多国籍ディナー

2008-03-30 14:59
5年目、友人も知り合いもいないローチェスターに引っ越して、学生でも会社に勤めるわけでもないわたしにとって、イーストマンスクールのガムランからすべての出会いが始まったといっても過言ではありません。昨日はそのガムラン仲間、ホセフィーナ宅でパエリアディナー。ホセフィーナはメキシコ出身の陶芸家、メキシコでは獣医さんでした。彼女の旦那様、カルロスは同じくメキシコ出身でイーストマンの作曲科の教授。抽象画を描くロシア出身のマーシャ、彼女のボーイフレンド・ショーン、カルロスと同郷で同じくイーストマンの教授、オランダ出身のハープシコード演奏家の奥さん、そして私達。巨大なパエリアをかこむ食卓、8人中 アメリカ人はショーンと私の主人の2人だけ。アメリカ人がマイノリティ(笑) なりわいも国も違う人々の集まりから冗談交じりに出てくる話はえーっ?!と驚く話がめじろおし。メキシコではトラやライオンをペットに飼っている人がいるとか、羊の飼育を始めるためある村にニュージーランドから羊をつれてきたら、始まる前にその村の人が食べてしまった、とか。。。もう笑いっぱなしでした。自分の想像を超えることがごろごろしてます。

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春咲小紅

2008-03-29 04:07
マンハッタンに住む太鼓座の千佳子さんが我が家に春を届けてくれました!源吉兆庵の春のお菓子。源吉兆庵はニュージャージーでお菓子を作っているらしく、輸入物ではなく新鮮なお菓子が食べられます。丁寧に包装された箱の紐を解き、包みをあけ、そのまた中にある箱をあけ、このお菓子のために作られた彩豊かな包み紙を一つづつ開ける楽しみ。アメリカ人にはまどろっこしくて、無駄に思えるであろう過剰包装ではありますが(笑)ここからお菓子の味わいが始まっているのだと思います。
菜の花をかたどったおかしと、さくらんぼのおかし。優しいグリーンの餡の内側には卵色、薄い小豆色の餡が3層になっていて、思わず顔がほっこり。
nanoha

神戸から陽子さんが送ってくださった3年番茶という身体に優しい美味しいお茶と一緒に、ゆっくりと春をかみ締めながらいただきました。BGMはもちろん、矢野顕子の”春先小紅”!
それでも今日のローチェスター、外は雪、です。
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箱の中身

2008-02-12 04:49
ローチェスターには、ローチェスターで始まった”ウェグマンズ というとても良いスーパーがあります。ローチェスターを離れた人達の第一声はみんな”wegmansが近くに欲しい・・・・”というほどのもの。いわゆるアメリカのリーズナブルな食材や、ウェグマンズブランドのものから、オーガニックの高めのものまで需要にあわせてバランスよく揃っていて豊富。昨日、wegmansに買い物にいってめったにお目にかかれないもの発見。何気なく、2パック$5ドルのマッシュルームや、シイタケ、他のきのこが並んでいる棚に巨大な鍵付きプラスチックケース。中をのぞいてみると黒い小さなポール状の物がおがくずみたいなものの中にいくつか転がっています。札を見てみると、”バーガンディ トリュフ” 1パウンド(約450g)$999.99。 なにーーーーー?10万円?こんなもの、こんなところにおいて、買ってゆく人が一体いるのだろうか・・・・いやぁ、驚きました。
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”知る”ちから

2008-01-30 16:10
”知る”ことは力となる。でも時に、”知る”ことで恐れにさいなまれることもある。そんなときは知らないままの方が良かったと思う、けれど、その恐れを乗り越え、その1歩先に進めたとき、”知る”という事が本当の力になる、のかも。。。
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おさらい会

2008-01-30 16:04
3年前に始まったボストンの箏教室。作曲家であるK氏が自宅をレッスン場にと提供してくださり、その上レッスン、生徒にレンタルするための楽器も全て購入、立奏台は手作り、始めるにあたり6人の生徒さんまで集めてくださり、私はただそこに行ってレッスンするだけという、とても恵まれた状況で始まりました。月に一回のレッスン、殆どが初心者の生徒さん達は、1ヶ月あいだがあいてしまうといつの間にか自己流に練習してしまって、次のレッスンで戸惑ったり、一からとは言わないまでも、前回のおさらいからはいると1時間があっという間。中には往復4時間掛けて運転していらっしゃる70歳を超える方もいらっしゃいます。毎週とか、月に2,3回レッスンを受けられる人たちとはかなりハンディがありました。昨年から生徒さんが増え始め今は14人。せっかくだからとおさらい会を強行。参加者は10人、8人で合奏の”Okoto"も含め計10曲。

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コンサートの前には”もうできない”、と弱気になったり、緊張したり、いろいろでしたが、終った後の高揚して少し赤くなった生徒さん達の笑顔が何より嬉しかった。。日本で少し習っているある生徒さんは古典や宮城曲が好きで、そういう曲を中心に勉強したいと言っていたのにコンサート後、”沢井の曲がやってみたいです!あんな音が出るようになりたいです”と言ってくれたり、ちょくちょく日本に長期滞在する生徒さんが、日本にもお箏を買っておいて、日本にいる間も練習します、と言ってくれたり、こんなに幸せな気分になった日は久しぶりでした。箏を演奏する事の楽しさを感じてもらえたことが何より嬉しい一日でした。^^

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マレーシアからの友達

2008-01-14 16:42
年末のアジアツアー、マレーシアの空港で一目惚れしてつれて帰ってきたおさるくん。
気がつくと身の回りには結構サルがいます。

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Human Body

2008-01-04 18:17
 今日家から歩いて5分のところにある科学館のプラネタリウムに”The Human Body"という映画を見に行きました。内容は大人にはちょっと物足りないなぁという感じのものですが、とにかくクローズアップした人間の皮膚はどこか未知の惑星の表面のようで、瞳のクローズアップは宇宙のエアポケットに吸い込まれて行くようで、意志とは関係なく、緻密にものすごい営みが行われている体内も含め、人間の体そのものが宇宙そのもののような感じがしました。
 病気が見つかってから6年。治療になるとはいえ様々な薬が体内に運ばれる。6年前までは全く健康で、こんなに長く病院に通うなんて考えもしなかったけれど、そうなって始めて、自分の体を振り返る、今体内で何が起こっているか、カラダが何を要求しているか。わずかなカラダの中に起こる変化、不快感、異物感。健康な体の状態がどんな感じだったのか、もう思い出す事ができない。だけど、体内の細胞の一つ一つが、組織の一つ一つが必死で休まず戦っている。なるべく手助けできるように、食べ物として口に入れるものはできる限り体に良いものをと思うこのごろ。よく言われますが、昔の粗食が本当にカラダに良いようです。
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今年は私も含め、自分の意志とは関係のない事をきっかけに環境が変わる、変える人が回りに多く居るように思います。変動の一年なのでしょうか。
ローチェスターは現在マイナス14度
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明けましておめでとうございます!

2008-01-03 05:25
新年のあらたまった感じやら、お正月気分など全くない年明けを迎えました。普通の人は31日まで仕事をし、2日からいつものようにまた仕事に戻ります。今年は連日マイナス14度と寒い年明け、今も深々と雪が降っています。長かったのか、あっという間だったのか、色々な土地へゆき、盛りだくさんな昨年でした。盛りだくさん過ぎて、いつも何かに追い立てられているような感じがして、頭の中は常に考えなくちゃいけないことがいっぱいで、今年はもう少しゆったり、もう少しクリエイティブになれる一年にしたいと思います。
2007年の1月はスイスでした。
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2月はハワイ
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5月台湾
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6月ドイツ・ローシュ、フィラデルフィア
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7月京都・東京
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9月ドイツ・ミュンヘン
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10月USツアー
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12月アジアツアー
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そして仕事収めは尺八のマルコさんと一日15時間で14曲の録音
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クリスマスは6キロの巨大七面鳥を焼いてローチェスターに残った友人とささやかなクリスマス、今年最後のナイアガラ
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大掃除は間に合うはずもなく、元旦から少しずつ気になるところを片付ける程度。今日はゆっくりお風呂に入りながら、今年の抱負でも考えようかと思っています。今年も皆さんにとって、どうぞ健康で実り多い一年となりますように!
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